ハンバーガーに挟まれたストーリーを語りたい。

ストーリーを語るWebサイトを目指しました。
消費者の「体験」が重視されるいま、Webサイトでお店のストーリーを伝えることも大切です。

店主の想いをダイレクトに伝え、お店のコンセプトがよく分かるシンプルさにこだわりました。

Webサイトを見ることでお店のストーリーを追従し、実際にお店へ行くことでハンバーガーに挟まれたストーリーを実体験する。
カスタマーエクスペリエンスの一環として、Webサイトは重要な立ち位置にいるのではないでしょうか。

お店のストーリーを写真とメッセージで語りかける構成にしました。

Webサイトのメインビジュアルには、ハンバーガーをイメージした3段の写真を起用しました。ハンバーガーそのもの、ハンバーガーを食べる人、ロサンゼルスの風景を使用することで、ハンバーガーのお店＋アメリカのハンバーガーというイメージを強めています。

Webサイトに掲載する情報は店主の想いを伝えるメッセージやお店にまつわるストーリーを多くして、ユーザーがお店に対して親近感を覚えるような表現にしました。

各セクションで写真をたくさん使うことで、その場面のイメージを強めることができます。消費者がお店に対するイメージを頭の中に描き、はやくお店に行って自分も体験してみたいと思わせるWebサイトづくりをしました。